小さな赤ちゃんのために

小さな小さな赤ちゃんのために、産着とお棺の準備をどうすれば良いのか、ネット上の情報をまとめています。


赤ちゃんを亡くした当事者の方が集まり、流産、死産などで小さく生まれた赤ちゃんのためのお洋服を作成・病院へ寄付されている団体です。


個人のボランティア活動として、小さな赤ちゃんのための産着を作成をされている方のサイトです。掲示板でのやり取りで、希望者に無料で産着を送付して下さっているようです。

小さな赤ちゃん用のかわいいお棺に、15種類の中からえらべる骨壷と骨袋をセットにして販売している、国内唯一の専門店だそうです。

赤ちゃん、子供用のお棺が販売されています。

宮崎県で活動している自助グループで、小さな赤ちゃんのための産着やおくるみ、棺の代わりのゆりかごを作成・販売されています。

聖路加国際大学の研究者や東京都で活動している自助グループ「WAIS」さんが協力して製品化された「天使キット」が市販されています。

研究活動 | 聖路加国際大学ペリネイタル・ロス研究会

平成17-19年度日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B) 「Women-Centered Care プロジェクト -死産を経験した家族への支援-」 聖路加看護大学21世紀COEプログラムこの研究は、死産を経験した母親とその家族が、子どもと出会い、別れ、グリーフワークをすすめるプロセスを支援するグッズを開発し、実用化することを目的に取り組みました。 この小冊子「悲しみのそばで」と「天使キット」は、都内数か所の周産期医療センターで試用してもらい、母親とその家族に質問紙により評価をしてもらいました。「悲しみのそばで」を読むことで、今自分に起こっていることが分かるなど認知面での評価が高く、一方「天使キット」は、亡くなった子どもに会うことが後押しされる・思い出の品を残すきっかけとなったなど、行動面で高い評価を得ました。 「天使キット」は実用新案登録を取得し、「悲しみのそばで」と共に現在アメジスト大衛より全国販売されています。 アメジスト大衛(以下のURLより、商品の概要をご覧になれます。) http://www.amethyst.co.jp/social_act/index.html「悲しみのそばで」       「天使キット」 ホーム お問い合わせ リンク

plaza.umin.ac.jp

天使ママ・パパのための グリーフサポート情報局

小さな赤ちゃんやお子さんを亡くしたご家族をサポートするための情報サイトです。

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