当事者や社会への啓発に取り組んでいる団体
赤ちゃんや子どもを亡くした家族へのグリーフ・サポートの必要性について、当事者や周りの人たちに広く伝えるための追悼イベントや啓発活動を行っている団体さんの情報を集めました。
◆「天使の日」のバルーンリリース
毎年10月4日を「天使の日」として、大切な我が子を想い、追悼・祈念する催し「バルーンリリース」を行う活動があります。
↑ 大阪、東京で活動されている「お空の天使ちゃんを想う家族の会」主催のバルーン
リリースの動画です。
徳島の自助グループ「アカカタバミの会」さんでは、3月にバルーンリリースを行われています。
◆Baby Loss Awareness Week(赤ちゃんをなくした家族への支援について社会に啓発する
目的で、毎年10月9日~15日が国際的な啓発週間として設定されています)を広める活動
国際的な啓発週間「Baby Loss Awareness Week」を日本でも広めるための活動に取り組んでいる団体「BFLS Angie」さんのウェブサイトです。
天使たちへの想いを周囲の人と分かち合うと共に、社会への啓発活動として、10月15日の19時にキャンドルに火を灯す「Wave of Lights」という取り組みが世界で広がっています。
こちらのアメリカの団体「Bridget's Cradles」のウェブサイトでは、「Wave of Lights」のイベントの様子が動画で紹介されています。
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